トリュフ香る春の七草と
ペコリーノ ロマーノのリゾット
春の七草粥のイメージで、優しいリゾットはいかがでしょうか?爽やかな香りの七草に、羊の乳で作られたハードタイプのペコリーノ ロマーノでコクと旨味をプラス! フレッシュのトリュフを合わせたリッチなリゾットです。
材 料
●春の七草(芹、ナズナ、ゴギョウ、はこべら、ホトケノザ、スズナ、スズシロ):適量
●米:150g ●玉ねぎ:30g ●白ワイン:15g ●フォンドボライユ:400g ●ジュドトリュフ:15g
●ペコリーノ ロマーノ(すりおろし):50g ●フレッシュトリュフ(みじん切り):3g
●フレッシュトリュフ(スライス):2g ●塩:適量 ●黒胡椒:適量 ●バター:30g
●飾り用で七草を取っておく:少々
つくり方
① 玉ねぎはみじん切り、スズナ(ミニカブ)とスズシロ(ミニ大根)の白い部分はスライス、葉の部分と残りの七草はざく切りにします。
② 鍋にオリーヴオイルを入れて刻んだ玉ねぎと米、スズナとスズシロの白い部分を炒めます。
③ 米の色が透き通ってきたら、白ワインを加えて、アルコールを飛ばします。
④ 温めたフォンドボライユを米がひたひたになる程度入れ、ジュドトリュフも加えます。
⑤ 少量ずつフォンドボライユを入れて調整しながら炊いていきます。
⑥ 塩と黒胡椒、みじん切りのトリュフを入れて味を調える。
⑦ 火を止めてからペコリーノ ロマーノとバター、七草の残りを加えて、濃度と味を確認してお皿に盛ります。
⑧ 飾り用七草とスライスしたトリュフ、ペコリーノ ロマーノを軽く削り出来上がりです。