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美味しいもの日記 メルマガ バックナンバー

the jourmal of rumiko honma

毎週火曜日・金曜日に送信しているフェルミエメールマガジンのバックナンバーです。

Vol.1352 2016年3月8日(火)発行

本間るみ子の美味しいもの日記
「マンステール」

 サロン・デュ・フロマージュを終えて、アルザス2泊3日の実りある旅
から日曜日に無事帰国しました。土曜日、パリを出発するときは小雪がち
らつく寒さだったのに、東京は暖かく、気温の変化に体がついていきませ
ん。

 アルザスは過去に3回訪問していますが、1980年代後半に1回と1
990年代に2回。今回の旅の目的はもちろん、マンステール探しです。
初日に訪ねたのは、美しい町・リクヴィール近く、「ヴィニュロン・マル
シェ」シリーズでお馴染みのフィッシャー社。伝統を守りすばらしいチー
ズを製造していることを実感してまいりました。10種類ものチーズを試
食したあとは、お腹もいっぱいでランチを食べる余力はありません。午後
からシリル・ロロのお店でもチーズ三昧。翌日の金曜日はサロン・デュ・
フロマージュで10数年前に知り合い、いつか訪ねてみたいと思っていた
「アクセール」を訪問。迎えて下さったのは、3人兄弟の末っ子のジェロ
ームさんと日本人である奥様のまい子さんでした。二人は日本で出会って
2011年に結婚。ニコニコと愛らしい2歳になる息子のユーゴ君は日本
語とフランス語だけでなくドイツ語も理解するという頼もしさ。マンステ
ールに対する情熱と家族が協力し合って会社を盛り上げていることを大い
に感じた一日となりました。

 日本でも人気のマンステールですが、現地では熟成の若いものが好まれ
ているのだそうです。ほんのりとオレンジがかった外皮。口の中で温度が
上がっていくと、少しずつ溶けて旨みがひろがってきます。わたしたちが
泊まったリクヴィールのホテルでは朝からマンステールをパンのせ、その
上からジャムをのせて食べる、あるいはそのままコーヒーの中にどぼっと
漬けて食べる、という方法を楽しみました。「朝から匂いの強いマンステ
ールを?」と思ってしまいますが、まろやかでコーヒーにも合うし、クセ
になりそうでした。そういえば、「ヴィニュロン・マルシェ」シリーズで、
フランボワーズのジャムが挟んでいるものがありましたが、アルザスでは
当たり前のことなのだと気がつきました。
 今回出合ったマンステールは近々紹介できると思いますので、首を長く
して待っていて下さいね。

 季節は確実に春に向かっていますが、明後日からまた冬に逆戻りとか。
フェルミエでは春のフレッシュチーズの予約販売を行ってきましたが、
「シェーヴル・フレ」(※)は来週月曜日が最後の申込み締切日です。ま
た、「カイエ・ド・ブルビ」(※)の予約販売がスタートしています。ど
ちらも同時に食べたいという方にとっては、3月29日発送分で両方ご予
約頂くのがよさそうです。

※ シェーヴル フレ(500g)
http://www.fermier.co.jp/products/detail.php?product_id=2205

※ カイエ ド ブルビ 125g×2個セット
http://www.fermier.co.jp/products/detail.php?product_id=2472

 ご予約、お待ちしております。