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美味しいもの日記 メルマガ バックナンバー

the jourmal of rumiko honma

毎週火曜日・金曜日に送信しているフェルミエメールマガジンのバックナンバーです。

Vol.1341 2016年1月29日(金)発行

本間るみ子の美味しいもの日記
「フロマージュの夕べのお誘い」

 寒さがゆるんだと思ったら、また冷え込んできました。今夜から雪の予
報です。明日から札幌出張なので交通機関が心配ですが、いままでストで
足止めはあっても、雪や台風で飛ばなかったことはないのできっと大丈夫
と信じています。

 昨日は「ヴィラ・デ・マリアージュ長野」で開催された賀詞交換会「信
濃の食が恵む滋味」に参加してまいりました。職人館の北さんこと北沢正
和さんがプロデュースするディナーは日本のすばらしさを再認識するもの
でした。たとえば、かつて米農家で使われてきた「ぬか釜」で炊いたごは
んを食べてもらうという演出。籾殻を利用した「ぬか釜」は雪深い新潟で
使われてきたものですが、その存在を知ったのはかれこれ10年くらい前
でした。炊飯器が普及してからは、捨てられる運命だったのを、こんなエ
コのものはないと、訴えた北さんと「ぬか釜」を後生に残そうと運動をは
じめた田舎屋の岩崎欣一さんの努力で少しずつ、その良さが見直されてい
るのです。失われつつある日本の食を掘り起こしに、全国をまわり、的確
なアドバイスをしている北さんに頭がさがるばかりです。
 北さんとの出会いは清水牧場の清水さんですが、気がつけば15年以上
のおつきあい。誰からも信頼を寄せられて、頼りにされている北さんは人
と人を繋ぐ接着剤のような存在です。頼まれたらぜったいノーと言わない、
そんな人の良さから、お店がお休みの水曜日と木曜日はかならず、どこか
に飛んでいって仕事をしているのです。ここ数年は群馬県伊勢崎市に本社
があるプリオコーポレーションの松井社長とお仕事されることも多く、昨
夜の賀詞交換会も松井社長ご夫妻からのリクエストだったというワケです。

 さて、3月10日は私のリクエストで「フロマージュの夕べ」の開催が
決まりました。チーズの使い方も絶妙な北さんだからこそ、楽しい夕べに
したいと思っています。会場は「メゾン・プルミエール」。南フランスの
街アルルの近くにあるカマルグにインスピレーションを得た緑と光に囲ま
れた開放的で上質な空間が広がります。開放的なレセプション、奥にはパ
ステルカラーのソファが配置されたサロン。2階は挙式が行われる開放的
なお部屋。ここでシャンパーニュとチーズをゆったり楽しんでいただき、
地下1階のダイニングでメゾン・プルミエールの松本達也シェフと北沢正
和さんの二人のお料理を楽しんでいただきます。もちろんチーズもご期待
下さい。あくまでも作り手にこだわるシンプルで体にやさしいお料理を楽
しんでいただくつもりです。お申込みはメゾン・プルミエールに直接お願
いします。
 フェルミエ通信2月号に掲載したお申込電話番号に誤りがございました。
ここにお詫びと訂正をいれさせていただきます。

※ メゾン・プルミエール × 職人館 × フェルミエ コラボ企画 「フロマージュの夕べ」

日 時:3月10日(木)<受付&アペリティフ>18:00~
お申込み・お問合せ:「メゾン・プルミエール」
TEL:03-5724-4122 
担当:関本様

 1月もあっという間に終ります。今月紹介の「マルゴ」と「グラティン
ブルー」が早々に完売となりご迷惑をおかけしました。
 ただいま食べ頃でお勧めしたいチーズは、甘口白ワインに漬け込んで芳
醇な香りの「フルム・ダンベール・アフィネ・オ・ヴァン・モワルー ロ
ドルフ ル ムニエ熟成」(※)と、辛口白ワインで洗った「キュレ・ナ
ンテ・オ・ミュスカデ」(※)。

※ フルム・ダンベール・アフィネ・オ・ヴァン・モワルー ロドルフ ル ムニエ熟成
https://www.fermier.co.jp/products/detail.php?product_id=152

※ キュレ・ナンテ・オ・ミュスカデ
https://www.fermier.co.jp/products/detail.php?product_id=5345

 いずれもワインを使用した香り高いチーズです。ワインと一緒に、また
は通な方へのバレンタインのプレゼントとしてもおすすめです。