ナチュラルチーズ専門店&チーズ 通販のフェルミエ http://fermiershop.com

美味しいもの日記 メルマガ バックナンバー

the jourmal of rumiko honma

毎週火曜日・金曜日に送信しているフェルミエメールマガジンのバックナンバーです。

Vol.1335 2016年1月8日(金)発行

本間るみ子の美味しいもの日記
「カナリア諸島のワインとチーズを巡る旅」

 新しい年もバタバタと慌ただしく始まりました。いつもは静かな参道で
すが、出世階段のある愛宕神社は初詣のサラリーマンで賑わっています。
ふらりと立ち寄って下さる人も多いのですが、「ケーキ屋だと思ったらチ
ーズ屋?」とそそくさと帰ってしまう人も多く、ナチュラルチーズはまだ
まだ一般的な食べ物にはなっていないんだなぁ、とあらためて思います。
フェルミエのお客様もスタッフもチーズ愛に溢れて、いろいろなチーズが
並んでいるだけで心踊ってしまう人が多いだけに、興味の薄い方が多く訪
れるこの時期は少し寂しく感じます。
 昨日はフェルミエスタッフの新年会が賑やかに行われました。この日の
メインはラクレット。愛宕店で開催するラクレットランチ会は小さなフラ
イパンにいろいろはチーズをのせて焼いて食べる家庭用のラクレットグリ
ルを使用しますが、昨夜はラクレット1ホールを半分にカットしたものを
温める業務用のラクレットグリルを使いました。
 みんなよく食べてよく飲むこと!三良坂フロマージュの松原さんが送っ
てくれたお肉もローストビーフに調理し、おいしくいただきました。
 松原さんが毎月発行するニュースレター12月号は「食べ物を頂くこと
は、命を頂くこと、家畜という動物への命の審判」でしたが、感動して涙
が出そうでした。4年ほど頑張ってくれた種オスがお役目を終えてお肉と
して出荷、数日後にブロックになって戻ってきたのをお裾分けしてもらっ
たのです。幸せに家畜を飼育してあげたいというのが松原さん。ペットで
あれば病気になっても最期まで見届けますが、大型家畜はそういうわけに
はいきません。愛情をかけて育てる・・・でも殺して食べる。「命の審判」
をくだすことになります。松原さんは家畜たちに、
「お前は死ぬ、俺も死ぬ
君は先に行くが俺も後で行く
お前の肉は俺の中で生きる
ありがとう」
と言って送り出すのだそうです。
 ニュースレターをもう一度読み返し、私も、ベーグル君にありがとうと
言いました。

 今夜はフェルミエ愛宕サロンでの新年会。今年のカレンダーの原画を愛
でながらのサロン会になります。詳細はブログやFacebookで報告
しますね。

 フェルミエツアー第54弾のお誘いです。2月のフランスツアーは延期
とさせていただきましたが、6月のスペイン、カナリア諸島のチーズとワ
インを巡る旅は決行いたします。スペインよりアフリカに近い島々。じゃ
がいもやトウモロコシはここを経由してヨーロッパにもたらされました。
数々の国立公園や世界遺産など、歴史と文化を誇る魅力溢れる島々です。
ひとりではなかなか行くことができない未知のカナリアへご一緒しません
か?お申込み&お問い合せは「ろばのみみ舎」の中居さんまでお願いいた
します。

※ フェルミエツアー第54弾 ケソとビノの旅 第8弾

スケジュール:2016年6月18日(土)出発 26日(日)帰国6泊8日
コーディネート:明比淑子さん
ツアー同行:本間るみ子
お問合せ&お申込み:株式会社ろばのみみ舎 中居さん
TEL03-3316-1868
FAX03-3316-1869