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美味しいもの日記 メルマガ バックナンバー

the jourmal of rumiko honma

毎週火曜日・金曜日に送信しているフェルミエメールマガジンのバックナンバーです。

Vol.1308 2015年9月25日(金)発行

本間るみ子の美味しいもの日記
「ブラチーズ2015」

 秋の大型連休、シルバーウィーク、皆さまいかがお過ごしでしたか?
フェルミエツアー53弾は21日の月曜日にリナーテ空港解散となりまし
た。
 私は営業部のマリちゃん(冨塚真理)とパリに飛び、22日からはフラ
ンスの生産者を巡る旅をし、22日&23日は一泊でブルゴーニュの生産
者、ランセ社とデュラン社を訪問。22日の夜はクリスチャンのサプライ
ズプレゼントで、すでに引退してしまったベルトー社のジャン&マドレー
ヌ夫妻のご自宅にご招待いただいたのです。
 一度は失われたエポワスを再び蘇らせたのは、ジャンのお父さまのロベ
ルトさんですが、世界的に有名にしたのは、やはりジャンの努力なしには
語れません。多くの試練を経て大成功したジャンは、プール付きのすばら
しいご自宅を手に入れ、バカンスはクルーザーを楽しんでいますが、強い
意志を持つジャンだからこそできたことといえるでしょう。
 そして、今日は午前8時にホテルをチェックアウトし、片道3時間半ほ
どの距離にある「クーロンヌ・ロシュワーズ」の生産者を訪ね、パリに戻
ったのは夕方6時過ぎ。犬ちゃんの働く「マルティン・デュボワ」(※)
に15分だけ立ち寄り、軽く食事を済ませ、空港へと向かい、今は空港の
ラウンジでこのメルマガを書いています。

※ Fromagerie Martine Dubois 
80 rue de Toegueville 75017

 facebookのメッセージで川島なお美さんの訃報を知り、驚きと
ショックを受けています。土曜日午後、フェルミエ2Fで開催している小
森谷朋子先生のフランス語クラスもご一緒しましたし、彼女の舞台は仲間
たちと何度も観にいきました。今年2月の舞台は元気な姿をみせてくれて
いたのに、と思うと信じられない気持ちです。謹んでご冥福をお祈りいた
します。
 
 さて、パリは寒くてセーターが手放せませんが、ブラ祭り期間中は汗ば
む陽気。週末はまっすぐに歩けないほどの混雑ぶりでした。 
 1997年からスタートしたブラ祭りは今年10回目を数え、イタリア
の小さな生産者はひっそりと小さいブースですが、インターナショナルコ
ーナーは活気があり華やかです。
 スローフードの精神はいまも健在ですが、出店費用が高いこともあり、
出店者は減少傾向です。
 白牛の生産者ロゾラのカザーロ(チーズ職人)のパオロさんに、「イタ
リアのチーズの故郷を訪ねて」(※)を手渡すことができてほっと一安心。
表紙を飾るご自分の姿に誇らしく思ってくださったことと思います。
 今年もオッチェッリさんが期間中に借りていらっしゃる中庭のある家に
招待され、すばらしい食事を楽しんでまいりました。期間中は取引先の人
たちをおもてなししたいと、ピエモンテのレストランシェフのお料理を振
舞うのです。
 私たちの訪ねた日は、カネッリの星付きレストラン「サンマルコ」の女
性シェフのお料理で、たまごたっぷりのパスタに「クルティン」(※)を
たっぷりとかけたものでした。先日のメルマガでも書きましたが、食事の
最初はできたてのバターをグリッシーニにたっぷりとのせていただきまし
た。

※ イタリアのチーズの故郷を訪ねて
https://www.fermier.co.jp/products/detail.php?product_id=4766

※ クルティン
https://www.fermier.co.jp/products/detail.php?product_id=2092

 土曜日の夜はケラスコのすばらしいホテルでギルド・インターナショナ
ルのソワレが催され、私たちのツアー仲間の坂上あきさんが、新しくメン
バーに迎えられたのです。まるでお城のようなホテルでの厳かな儀式は旅
をより盛り上げてくれました。
 イタリアに6日間、フランスに3日間、あまりにもギッシリと盛り沢山
・・・先週日本を発ってから、もう随分ながい時間が過ぎているような気
がします。
 このメルマガが配信されるころ、私はまだ機上かもしれませんが、週末
はゆっくりと休み、来週月曜日から元気に仕事に復帰したいと思います。

 それでは、皆さまもすてきな週末をお過ごしください。